8月10日の練習日記
こんばんは。
当週練習日記担当のクラリネット:ローパ~です。
さて、8月も第2週となりまして、
いよいよ2月の演奏会の準備が本格化してきました。
今年もなかなかの難曲揃いということで
動かぬ指、会わぬ音程にため息をつきながら、
自パートの練習方法もいろいろ検討しなければいけないなと
そんなことを思っていました。
(演奏会までパートリーダーなもので、
まあ、雑用係に毛が生えたようなものですけどね。モワッ!!!)
さて、G4の演奏会というと、やっぱり第2部のバケモノ寸劇を
楽しみに来られる方が多いようで、
正直な知り合いなどから「第1部は寝てるのよ・・・。」などと
言われてしまいます。
そんな感想も聴かれる中で、これだけの時間を掛けて
難しい曲にチャレンジする意味があるんだろうか?と
最近まで思うこともあったのですが・・・、
先日のサマーコンサートの後、
皆さんにご回答いただいたアンケートで
ちょっと認識が変わりました。
サマーコンサートで演奏した曲目のなかで、
オリジナル曲(吹奏楽のために作曲された曲を吹奏楽用語では
このように言います。)の「七夕」、「コーラル・ブルー」の
評判が非常に良かったんですね。
私を含めて団員の多くが、
今回の選曲がどう受け入れられるのか、少し心配していたんですが、
こういう方向に進んでいくのもアリなのかなと
そんな認識も持つことができました。
G4の定期演奏会にしても、
OWEと合同開催のサマーコンサートにしても、
お客さんもゲイ、演奏者もゲイという、
多分、世界的にみても、珍しいであろうスタイルの音楽会が
成立しています。
このゲイだけの音楽会を、バケモノ寸劇の笑いは伴いながら、
音楽会としてお客さん、演奏者が一緒に
成長、成熟(加齢?)させていけたら、いい音楽会に
なっていくんだろうな~・・・と思いながら、
あと半年ほど、第1部の曲に取り組んでみたいと思います。
悪戦苦闘ぶりは
またこの日記で紹介することになろうかと思います。
演奏会まで、どうかよろしくお願いします。
当週練習日記担当のクラリネット:ローパ~です。
さて、8月も第2週となりまして、
いよいよ2月の演奏会の準備が本格化してきました。
今年もなかなかの難曲揃いということで
動かぬ指、会わぬ音程にため息をつきながら、
自パートの練習方法もいろいろ検討しなければいけないなと
そんなことを思っていました。
(演奏会までパートリーダーなもので、
まあ、雑用係に毛が生えたようなものですけどね。モワッ!!!)
さて、G4の演奏会というと、やっぱり第2部のバケモノ寸劇を
楽しみに来られる方が多いようで、
正直な知り合いなどから「第1部は寝てるのよ・・・。」などと
言われてしまいます。
そんな感想も聴かれる中で、これだけの時間を掛けて
難しい曲にチャレンジする意味があるんだろうか?と
最近まで思うこともあったのですが・・・、
先日のサマーコンサートの後、
皆さんにご回答いただいたアンケートで
ちょっと認識が変わりました。
サマーコンサートで演奏した曲目のなかで、
オリジナル曲(吹奏楽のために作曲された曲を吹奏楽用語では
このように言います。)の「七夕」、「コーラル・ブルー」の
評判が非常に良かったんですね。
私を含めて団員の多くが、
今回の選曲がどう受け入れられるのか、少し心配していたんですが、
こういう方向に進んでいくのもアリなのかなと
そんな認識も持つことができました。
G4の定期演奏会にしても、
OWEと合同開催のサマーコンサートにしても、
お客さんもゲイ、演奏者もゲイという、
多分、世界的にみても、珍しいであろうスタイルの音楽会が
成立しています。
このゲイだけの音楽会を、バケモノ寸劇の笑いは伴いながら、
音楽会としてお客さん、演奏者が一緒に
成長、成熟(加齢?)させていけたら、いい音楽会に
なっていくんだろうな~・・・と思いながら、
あと半年ほど、第1部の曲に取り組んでみたいと思います。
悪戦苦闘ぶりは
またこの日記で紹介することになろうかと思います。
演奏会まで、どうかよろしくお願いします。
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