2017年12月17日の練習日記
皆さん、こん◯◯は。
437回目の日記は、クラリネットのメチャコです。
年の瀬に向けて何となく気忙しい時期になってきました。でも、もうすぐクリスマス。外は寒いけど、街角ではほっこりした風景にも癒しを覚えますね。私はクリスマスギフトのショッピングが好きなんですが、母へのギフトを探して歩いていてびっくり。可愛いナイトウェアでも・・・と探し求めて行き着いたのが、百貨店の介護用品売場だったんですよね。あー、もう母もそんな年代か。ってことは、自分もそんな年齢か。考えてみたら、G4での定期演奏会も、次回で13回目だわ。凄いスピード!
さて、「定期演奏会まであと9回!」とホワイトボードに書き出されたこの日、今回初めての「2部合わせ」が行われました。3部構成の定期演奏会では、しっかり音楽を演奏する1部と3部の間に、G4オリジナルのミュージカル・ステージがあります。そう、ミュージカルですよ。芸術界の名作をモチーフとした、我々G4のオリジナル作品。笑いあり、考えようによっては‥涙あり?そんなステージを設けることで、G4コンサートのオリジナリティを育んできた‥とでも言えましょう。私はそのステージに立てることが嬉しくてなりません。だって、音楽とか楽器にあまり馴染みのない方々にも楽しんでいただける、他の吹奏楽団では決して実現されないステージなんですから、それはそれは素敵じゃないですか?全てが本邦初公開ですよ!!??
キャストメンバーは楽器の代わりに華やかなメイクや衣装を纏い、演奏メンバーは作品の魅力を最大限に引き立てるお囃子隊となり、総監督と音楽監督が気持ちを合わせて臨む2部。その練習は、緊張感もあるけれど、G4に出逢う以前の音楽人生では味わったことのない、独特な光景です。
今回は初めての合わせだったので、大まかな流れの把握にとどまりました。でもこれから本番に向けて、会場中が湧き上がるような2部へと仕上げていきましょう。お客様にも是非楽しみにして頂きたいものです!
1部と3部の曲作りも、より細かなチェックに突入してきました。ひとりの指揮者の言葉が、なんだか心に残りました。「この曲ね、他の楽団で演奏したことがあるんだけど、絶対G4に向いてるって思ったの!!」という一言。自分でもそう思っていたんです。なんかこの曲、きっとG4色だよなって。そしてその曲は、作曲者の深く熱い魂がこもった曲です。そう、今やG4は「魂の吹奏楽団」。っていうと大袈裟だけど、そんな曲を作曲者にかわってお客様に届けられる、音楽の真価を具現化できる集団なんだなという風に思いました。
残った時間で、演奏会を完成させていくことになります。日頃の練習の成果が、団員たちの思いが、悦びが、笑いが、皆さまに届けられる日になりますように。そして、団員の皆にも、読んでくださっている皆さんにも、素敵なクリスマスが訪れますように♪
437回目の日記は、クラリネットのメチャコです。
年の瀬に向けて何となく気忙しい時期になってきました。でも、もうすぐクリスマス。外は寒いけど、街角ではほっこりした風景にも癒しを覚えますね。私はクリスマスギフトのショッピングが好きなんですが、母へのギフトを探して歩いていてびっくり。可愛いナイトウェアでも・・・と探し求めて行き着いたのが、百貨店の介護用品売場だったんですよね。あー、もう母もそんな年代か。ってことは、自分もそんな年齢か。考えてみたら、G4での定期演奏会も、次回で13回目だわ。凄いスピード!
さて、「定期演奏会まであと9回!」とホワイトボードに書き出されたこの日、今回初めての「2部合わせ」が行われました。3部構成の定期演奏会では、しっかり音楽を演奏する1部と3部の間に、G4オリジナルのミュージカル・ステージがあります。そう、ミュージカルですよ。芸術界の名作をモチーフとした、我々G4のオリジナル作品。笑いあり、考えようによっては‥涙あり?そんなステージを設けることで、G4コンサートのオリジナリティを育んできた‥とでも言えましょう。私はそのステージに立てることが嬉しくてなりません。だって、音楽とか楽器にあまり馴染みのない方々にも楽しんでいただける、他の吹奏楽団では決して実現されないステージなんですから、それはそれは素敵じゃないですか?全てが本邦初公開ですよ!!??
キャストメンバーは楽器の代わりに華やかなメイクや衣装を纏い、演奏メンバーは作品の魅力を最大限に引き立てるお囃子隊となり、総監督と音楽監督が気持ちを合わせて臨む2部。その練習は、緊張感もあるけれど、G4に出逢う以前の音楽人生では味わったことのない、独特な光景です。
今回は初めての合わせだったので、大まかな流れの把握にとどまりました。でもこれから本番に向けて、会場中が湧き上がるような2部へと仕上げていきましょう。お客様にも是非楽しみにして頂きたいものです!
1部と3部の曲作りも、より細かなチェックに突入してきました。ひとりの指揮者の言葉が、なんだか心に残りました。「この曲ね、他の楽団で演奏したことがあるんだけど、絶対G4に向いてるって思ったの!!」という一言。自分でもそう思っていたんです。なんかこの曲、きっとG4色だよなって。そしてその曲は、作曲者の深く熱い魂がこもった曲です。そう、今やG4は「魂の吹奏楽団」。っていうと大袈裟だけど、そんな曲を作曲者にかわってお客様に届けられる、音楽の真価を具現化できる集団なんだなという風に思いました。
残った時間で、演奏会を完成させていくことになります。日頃の練習の成果が、団員たちの思いが、悦びが、笑いが、皆さまに届けられる日になりますように。そして、団員の皆にも、読んでくださっている皆さんにも、素敵なクリスマスが訪れますように♪
スポンサーサイト