6月18日練習日記
お世話になっております。
新入団員の社長と申します。
出戻り?
そうとも言いますね。
しかしながら、新入団員です。
もう一度言いますね。
新入団員です。
戻ってもやることは変わりませんね
私は打楽器しかできません。
というのも、学生の頃の部活見学で管楽器(吹く楽器)が何1つ鳴らなかったのです。
息を入れれば鳴るだなんて思っていた私ですが、息の音しかしない楽器なんて初めての経験でした。
息を吹き込むだけでは鳴らないのが管楽器ですが、
叩けば鳴るのが打楽器です。
打楽器は読んで字の如く、打つ楽器です。
打つには「叩く」「ぶつける」という意味があります。
手や撥(スティック)、はたまた楽器同士を打ち合わして演奏するが、吹奏楽における打楽器奏者としての立ち位置と言えるのではないでしょうか。
打楽器はその意味合いからも種類がとても多いパートです。
そのため、大きすぎる楽器は持ち出しができず、遠方での練習時には持ち運べる小さな楽器で代用します。
(時には板を叩いたりも、、、)
さて、練習日記でしたね。
この日は次の演奏会で実際に使うものとほぼほぼ変わらない楽器たちで練習できました。
打楽器担当者としては、貴重な機会です。
ですので、このような機会には大事に時間を使わなければなりません。
しかし、ちょっとした問題が。。。
私はとにかく譜読み(音符を読み解く作業)が遅い
不甲斐ない話しではありますが、
身体に覚えさせなければまともに演奏できないのです。
いやほんと恥ずかしい。
しかし、私には胸を張って誇れる点もあります。
ミスしても「間違ってませんけど?」感が自然
みなさま
会場にて「あれ?なんか打楽器で変な音せーへんかった?」
「でも間違ったような素振りはないね、気のせいかな」
なんてことがございましたら、犯人はきっと私です。
温かい目で見守りください。
もし「あいつだ!」とお気づきになられた方がいらっしゃいましたら、お気軽にアンケートにお書きください。
どのようなミスが見抜かれやすいのかを分析し、今後はより一層気づかれぬよう精進いたします。
長々と書き連ねてしまいましたね。
申し訳ございません。
最後までご高覧いただき、ありがとうございます。
来週は我らが打楽器パートの頼りの綱
くすこちゃんです。
お楽しみに。
スポンサーサイト