2月8日 第16回定期演奏会
こんにちはー。
こんばんはー。
おはようございますー。
G4日記は2回目の登場。Tubaのポテ子ですー。
1回目の登場ではけーすけと名乗っていましたが、アレは俗世での名です。あしからず。
さて、今回は第16回定期演奏会の本番当日の日記担当という大役を任されてしまいました。
今回の定演の企画委員をやっていた事もあり、書きたいことがありすぎて長文になってしまうかと思われますが、どうか最後までお付き合いください。
2月7日(土)はリハーサルでした。13時から21時30分くらいまで。
本番で使うホールで、かつほぼ全員が揃って練習することができるのはこのタイミングだけ。
しかし、ホールでの照明合わせ等もしなければならず、限られた時間の中で各曲の最終チェックを行いました。
そんな中、私は照明チェックという名目のもと、皆の演奏をじっくり聞かせてもらってました。
いや、真面目に照明チェックはしましたよ?(笑)
けど、やっぱりG4の演奏を観客としても聞きたいじゃないですか。
特にアンコールの曲を聞いてた時は、あー、もう少しで終わっちゃうんだなぁと感慨深くなったり。
企画委員としての貢献度は少なかったかもしれないけど、それでもやっぱり中心になって演奏会を作り上げようとした分、なんだか名残惜しい気もしました。
そして2月8日(日)本番当日。
団員は朝8時45分集合。長くて短い一日の始まりです。
午前中にはお手伝いに来て頂いてる皆様や、ホールの方々と打ち合わせも行いました。
そしていざ本番。
ちょうど私の演奏する席は、舞台上一番後ろのど真ん中ということもあり、全てを見渡すことが出来ます。
いい感じにテンションの上がっている団員たちの姿と、沢山のお客さんたち。
この景色が、私はすごく好きなんです。
そして、本番の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
アンコールでは、槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」を演奏させていただきました。
また、演奏の一部を団員全員で合唱しました。そのフレーズを以下に引用します。
"僕のあげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の探していたものだとわかった"
この歌詞、まさにG4団員自身のことだと私は思うんです。
今回の演奏会では877名もの方がご来場くださいました。
演奏会終了後たくさんの友人が「演奏会良かったよ!」と言ってくれました。
たくさんのお客様が演奏会を聞きに来てくれるから、G4の演奏を楽しみにしてくれるから、私達は演奏会を開催することができるんだと、強く実感しました。
さらに、演奏会を支えてくださった裏方の方々、チケット配布を引き受けて下さったお店の方々など、多くの方々に支えられて演奏会を開催し、無事に終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
これからも、G4をよろしくお願いします。
当たり前かもしれないけれど、メンバーには個々仕事などの事情があって、全く同じメンバーで演奏することは今後きっと無いのでしょう。
そんなことを考えるだけで、虚無感と寂寥感で一杯のポテ子なのでした。
次回の日記はグロリアが書いてくれると思います(無許可)
こんばんはー。
おはようございますー。
G4日記は2回目の登場。Tubaのポテ子ですー。
1回目の登場ではけーすけと名乗っていましたが、アレは俗世での名です。あしからず。
さて、今回は第16回定期演奏会の本番当日の日記担当という大役を任されてしまいました。
今回の定演の企画委員をやっていた事もあり、書きたいことがありすぎて長文になってしまうかと思われますが、どうか最後までお付き合いください。
2月7日(土)はリハーサルでした。13時から21時30分くらいまで。
本番で使うホールで、かつほぼ全員が揃って練習することができるのはこのタイミングだけ。
しかし、ホールでの照明合わせ等もしなければならず、限られた時間の中で各曲の最終チェックを行いました。
そんな中、私は照明チェックという名目のもと、皆の演奏をじっくり聞かせてもらってました。
いや、真面目に照明チェックはしましたよ?(笑)
けど、やっぱりG4の演奏を観客としても聞きたいじゃないですか。
特にアンコールの曲を聞いてた時は、あー、もう少しで終わっちゃうんだなぁと感慨深くなったり。
企画委員としての貢献度は少なかったかもしれないけど、それでもやっぱり中心になって演奏会を作り上げようとした分、なんだか名残惜しい気もしました。
そして2月8日(日)本番当日。
団員は朝8時45分集合。長くて短い一日の始まりです。
午前中にはお手伝いに来て頂いてる皆様や、ホールの方々と打ち合わせも行いました。
そしていざ本番。
ちょうど私の演奏する席は、舞台上一番後ろのど真ん中ということもあり、全てを見渡すことが出来ます。
いい感じにテンションの上がっている団員たちの姿と、沢山のお客さんたち。
この景色が、私はすごく好きなんです。
そして、本番の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
アンコールでは、槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」を演奏させていただきました。
また、演奏の一部を団員全員で合唱しました。そのフレーズを以下に引用します。
"僕のあげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の探していたものだとわかった"
この歌詞、まさにG4団員自身のことだと私は思うんです。
今回の演奏会では877名もの方がご来場くださいました。
演奏会終了後たくさんの友人が「演奏会良かったよ!」と言ってくれました。
たくさんのお客様が演奏会を聞きに来てくれるから、G4の演奏を楽しみにしてくれるから、私達は演奏会を開催することができるんだと、強く実感しました。
さらに、演奏会を支えてくださった裏方の方々、チケット配布を引き受けて下さったお店の方々など、多くの方々に支えられて演奏会を開催し、無事に終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
これからも、G4をよろしくお願いします。
当たり前かもしれないけれど、メンバーには個々仕事などの事情があって、全く同じメンバーで演奏することは今後きっと無いのでしょう。
そんなことを考えるだけで、虚無感と寂寥感で一杯のポテ子なのでした。
次回の日記はグロリアが書いてくれると思います(無許可)
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