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活動日記

11月9日

皆様、ご無沙汰しております。
初めての方は初めまして。ホルンのぶんぶんでごさいます。
土曜日に何故練習日記を書いているかというと。
合宿だったんですね。

12時に駅に集合してマイクロバスに揺られて20分。
コンビニなんて見当たるはずもない山の中。
アプリを立ち上げてみたらば、あら近くにオンラインの殿方。
胸膨らませて踏んでドキドキ



ハイ残念、団員でした。
も~期待させるような画像使うんじゃないわよ。
今、流行りの偽装表示だわっ。

ま、そんな環境なのでみっちり練習。
普段はなかなかできないパートや個人での細かい部分の練習から始めて、夜7時までのロングコース。
ガッツリ練習をしたあとは、皆で飯食って、お風呂入って、宴会。。。。
なんですが、
翌日朝から別の予定のあった私はここで帰ってきてしまいました。

続きはどうなったか??
二日目の合宿の様子はクラリネットの素敵な兄貴にお願いします。
え、誰かって??それは次の日記でご確認くださいマセ


と。。。。
ここで終わると見せかけて日記は続きます。
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こんな感じで演奏会のチケットがができました。
配布の準備も行っていますので
近いうちに皆さんのお手元に届き始めると思います。
ちなみに、この画像を提示しても入場はできませんのでご注意ください。
大阪のゲイバー・ショップで現物を探してみてくださいね。
それでは、演奏会の会場でお待ちしております。
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11/3

マリモさんからバトンを受け取りました、ホルンパート新人?(入団2年目)のミニーでございます。この名前で書き込むのは初めてです。

さて、今回の練習日記ですが、曲目が公開されたので軽い曲紹介から入ろうかと思います。

第15回定期演奏会の曲目中、おそらく最も技術的に難しく、苦戦を強いられているのが、ボロディン作曲「だったん人の踊り」。

ボロディンといえば、「中央アジアの草原にて」、「交響曲第2番」、「弦楽四重奏曲第2番」といった、オリエンタリズムを感じさせる美しい作品が知られていますが、一番有名なのは今回演奏する「だったん人の踊り」で間違いないでしょう。遊牧民族の踊りを表現した印象的なメロディーは誰もがどこかで耳にしたことがあると思います。

しかし、この曲を含む歌劇「イーゴリ公」は、ボロディンが生前に書きあげることはできず、ロシア五人組の仲間であるリムスキー=コルサコフらによる補筆によって完成したそうです。そのため、「だったん人の踊り」は、ボロディンのオリエンタリズムとリムスキー=コルサコフの巧みなオーケストレーションとが相まって、繊細で美しい部分もあれば、野蛮なまでに力強く土俗的な部分もある、メリハリのきいた魅力的な曲となっています。


私、こういうバーバリアンな感じの曲は大好きなのですが、演奏するとなると、美しさを失わずにはっちゃけた表現をするのが難しい。。。G4の場合、はっちゃけすぎなことが多い気がする(特にホルン。というかホルンだけかも?)ので、冷静さを失わないように気をつけたいところ。今回は通しの練習をしましたが、途中熱くなり過ぎて、最後のほうはバテバテ。通しで練習をすると、思わぬところに穴が見つかったり、ペース配分ができていないことに気づかされて焦ります…。しかし通し練習は何回もできないので、もっと普段から全体の流れを意識して練習しなければと思いました。

お堅い感じになりましたが、来週は合宿!いつも以上に集中して練習に励みつつ、思い切り楽しみましょう。1日目の日記は同じパートのぶんぶんさんにお願いします。
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